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六甲山クリーン作戦してたら、役所から作業中止令

六甲山クリーン作戦

六甲山クリーン作戦してたら、役所から作業中止令

2011年06月21日 at 11:12

なんで、道路に出てる木を切るのをやめないといけないの?

恒例の六甲山一斉クリーン作戦をするから、近隣と協力して、道路に出ている枝を伐採してほしいと回覧があった。

今年は19(日)~21(火) で日曜日を含む日程にし、22(水)午前中に道路管理者が回収に来るとの事。

家の近くの道路に片側の車線全体を覆う程に枝が出ている箇所が4箇所あぅた。

危ない事はわかっていても、生活していると、その場所を通らないと、仕方がない。

以前にも道路を覆うほどの、あじさいが危ないので、道路管理者に刈り取るよにお願いしたが、美しいからダメとの事。

その時にも、道路に出ている枝、もっとひどいのは、道路にはえている木をなんとかして欲しいとお願いしてきた。

しかし、道路管理者からの返事は、樹木は六甲山の財産だからダメとの事。

そんな要望している頃、道路にはえている木に車がぶつかり大破した。

その時も、運転が下手だからと理由ずけられてしまった。

返事になっとくができないので、東京霞ヶ関の道路局で確認した。

道路管理者の仕事は、道路を安全に通行できるように維持管理することだから、美しいとか、財産だからの理由で、安全対策できてないのは職務怠慢だと説明を受け、道路管理者に通知してもらう事になった。

その後、再度道路管理者と現地の危ない箇所で話し合ったが、路肩にある樹木で危険ではないとの回答。

そんな、やりとりをしていても、事故が起きてしまってからでは遅いので、(既に多くの事故は起きている、)昨年、家の近所の道路に出ているあじさいは自分で切った。

道路管理者も同時期に路肩の刈り取りをしてくれるのだが、あじさいだけはどれだけ道路に出ていても刈り取りしてくれず、飛び出したあじさいのかたまりと、次のかたまりとの間に、ハイカーが潜むような状況が多くおき、非常に危険な状態になっていたのでしかたなく自分で切った。

今年は、あじさいの飛び出した箇所は減ったが、年々伸びる枝が危険な状態になっていた。

毎日、黄色い道路パトロール車は回っているが、その危険な箇所は枝をよけながらパトロールをしている。 何の為のパトロールだろう。

あまりにも危険なので、クリーン作戦で回収してくれると言うことなので、ボランティアで切っていた。

道路管理者の怠慢がわかるようにビデオ撮影しながら作業していたら、道路管理者から、作業を中止してくれと言ってきた。

いったいどうなってるの。

 



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投稿者 Calle Borrego 日時
お~~~、お役所仕事~~~
ごみがいっぺんに出るのは、今までに剪定できてないからでしょう。
ごみが多く出るかでないかでなく、通行の危険があるかないかが視点でしょう。
伐採を役所がしてないから、民間人がするので、どう考えても、視点がずれていますね。
ハイ
投稿者 tony 日時
道路通行に支障があるので改善してくれとの要望メールにくれた回答


東部建設事務所では、東灘区・灘区の道路・公園・河川などの公共施設を
 管理しており、ご要望の道路につきましても東部建設事務所が管理しております。

前回回答しましたとおり、現在のところ交通に支障が無いと判断しており、緑は
六甲山の貴重な資源でもありますので、撤去する予定はありませんが、「以前は
ハイカーが多くドライバーが注意して走行していたが、ホテル閉鎖後、まれに歩
くハイカーが轢かれそうになる」また、「伐採を要望しているのではなく、安全
な生活を要望している」ということにつきましては道路を広げることも考えられ
ますが、現状の自動車や歩行者の交通量が少ないこと、道路を拡幅するにも多大
な費用を要することなどから非常に困難であります。
少しでも交通安全の向上を図るためにはドライバーの皆さんが安全運転に努めて
いただくことが第一と考えており、そのために、見通しの悪い箇所などに、ドラ
イバーへの注意喚起看板の設置を検討したいと考えております。
 以上ご希望には副えませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


神戸市長 矢田立郎

 日頃より、神戸市政に対してご協力いただきありがとうございます。
 9月11日にいただきました「市長への手紙」メールについて以下のとおり回答
いたします。
 回答が遅くなりましたことお詫び申し上げます。

 この道路はサンライズドライブウエイという昭和4年4月1日に供用開始された
道路です。
 六甲山上ですので地形的な制約から、カーブや急勾配が多い道路になっていま
す。

 安全安心なまちづくりを進める観点から、交通安全上問題のある箇所について
は、
改善していく必要があります。山口さんのおっしゃる事故があってからでは遅す
ぎる、
生活の安全をとご要望いただいていることについては、ごもっともなことと存じ
ます。

 前回にも回答させていただきましたとおり、この道路を管理します神戸市とし
ては、
何本かあるもみじのなかには、カーブ中にあって周辺の草木とともにドライバー
等の
視距(見通し)を妨げているものもあるようですので、適宜、剪定や草刈を行う
とともに、
ドライバーに対する注意を喚起したり安全運転を呼びかける看板を設置していき
たいと
考えております。

 よって、現在のところ、このもみじの木を伐採または移植撤去することは考え
ておりません。

 この道路ような歩車共存の道路は市街地でも多く見られますし、
交通量の多い幹線道路ではないことから、まずは、ドライバーや歩行者のみなさ
まに、
十分注意して通行いただければと考えております。

 なお、東灘区・灘区の道路法上の道路については、建設局東部建設事務所が管
理しております。
 今回の件につきまして、東部建設事務所の担当者の説明が不十分で、
山口様にご理解をいただけなかったことをお詫びいたします。
 
 今後とも、適切な道路管理に努めてまいりますので、ご理解・ご協力のほどよ
ろしくお願いいたします。


神戸市長 矢 田 立 郎


 梅雨の候,山口様には,ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 平素は,本市道路行政に格別のご理解,ご協力を賜り厚くお礼申しあげます。
 さて,先に「市長への手紙」にてご要望いただいておりました,六甲山上駅西側の道路上にはみ出した樹木の枝の件でございますが,現地を確認いたしましたところ,ご指摘のとおり,道路に隣接した土地の樹木の枝が道路上にはみ出しており,交通安全上好ましくない状況となっています。
土地所有者に樹木の枝の剪定をお願いしましたが,ご理解を得ることができておりません。
引き続き道路管理者として交通安全の観点から,土地所有者に対し樹木の枝の剪定をお願いしてまいりたいと考えております。
続きまして道路の中央線の件でございますが,灘警察署とも協議をしました結果,東西方向の道路がメインの道路であるとのことですので,破線による中央線を設置いたします。
設置にあたりましては,少々時間を要しますので何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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