コンピューターのデーターはNETで送れますが、車検書類は、検査証その他、現物を見ての確認作業になります。
しかたなく書類を持って歩き回ることになります。
それを解消するのがカプセルシューターです。 車検ドットコムで開発したA3サイズを入れられる物です。
カプセルの中に車検証、記録簿と言った検査書類を入れて飛ばすというイメージです。
車検ドットコムでは、お客様と接客しながら、検査書類を作成し、出来上がった書類を検査員の部屋にカプセルシューターで送ります。
出来上がった時は検査員室からフロントに送り返されます。
このカプセルに車検書類を入れます。
フロントからふたを開けてカプセルをパイプの中にいれます。
カプセルは工場内に配管された約30メートルのパイプの中を10秒位で検査員室まで到達します。