ウッドデッキの製作No1
2011年07月29日 at 10:21
庭があまっていたので、ウッドデッキを作ることにしました。
日本語では縁側です。洋書にもengawaと書かれています。 回りの手すりを付けないと縁側って感じで、手すりを付けると、デッキってイメージなんですが、デッキって甲板の事です。
建ぺい率が40%しかない地域なので、建物の周りが、広くあいています。 ちょうど良い有効利用です。
前回のエンジンオーガーはこのウッドデッキを作る為に買いました。 次々と作ってやろうと思ってるので、思い切って購入。 ウオークさんのオーガー安くて良かったです。
基礎の穴掘りが一番大変だろうと思ってましたが、エンジンオーガーは大正解。楽々でした。
デッキ板は展示場の撤去した物をもらってあった物を使います。エコです。ただが一番。
ヒノキの柱も、トンド祭りの残りもらった物を使います。
ビームとジョイストは(梁とネダっていうのかな?)はもらった木がないので、2by4材にしました。
コーナンプロで2by4の8fで398円、いつも2by材が一番安いです。安いかわりに、ねじれたり、曲がったりしてるのが多いので、しっかりと選ばないとなりません。
やわらかくて水分を良く含み、腐りやすいので、防腐剤を十分に浸透させます。
やわらかいのですごく吸い込みます。
しっかりと防腐剤を浸透させておくと、すごく長持ちします。試してみた友人がいるので、心強いです。
デッキ材として売られてる、ウリン材なんぞを使うと、めちゃくちゃ高いです。デッキ板の幅9センチ、長さ1.8メートル、厚み10mmが1500円もしていて驚いてしまいました。
安い材料を使っても、うまく使えば十分長持ちします。 業者さんに頼むと、たぶん安い材料は使ってくれません。もう腐ったっていわれると困るから。
基礎の柱を地面から浮かして直接コンクリートに付けないようにするなどの工夫で、柱の根元もくさりません。
とりあえず途中までのビデオをいれます。
続きはお待ちください。